【レジン】想像通りの色が出るようにするには?セッティング台に塗る「ジェッソ」が大事【下地編】

セッティング台の色が透けてしまう問題。実は「ジェッソ」を塗るだけで解決できる!

こんにちは!HaLuです。ハンドメイドレジンを行っている際に手にするセッティング台。セッティング台の色のせいで、せっかくうまくできた色と違う色になってしまうことってありますよね。今回はその問題を解決する方法をご紹介します。

ジェッソを塗ってレジンの着色を生かした作品例。ジェッソを塗らなければこの青は出ません。



ジェッソって?どこで手に入るの?

ジェッソの実物はこちら。東急ハンズやヨドバシカメラの塗料売り場、amazonなどで売っています。




要は下地に利用できるペンキのようなものです。レジンとの相性◎。では実際に塗ってみます。

【用意するもの】
・ジェッソ
・セッティング台
・筆やつまようじ
・水と水入れ(なんでもOK!)
使った水は捨てるので、今回アルミホイルに水を少しだけ入れてみました。ジェッソ自体がしっとりしているので、水は数滴でOK。
塗っていきます。水は少な目でOKです。水を含めすぎると薄くなりすぎてしまうので要注意
ジェッソは2度塗り必須です!
一度塗り(左)2度塗り(右)
塗り終わったら、乾かします。厚みにもよりますが、私は1週間程度乾かしています。

作品によってジェッソの濃さを塗り分けて!セッティング台の色を生かすのも良し!

ジェッソを塗らずにセッティング台の色を生かした作品例。シルバーのセッティング台の色は生かすのもアリです。深みのある綺麗な青が出る事も多々ありますよ!



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当ブログは、World of F -Fの世界- 作者:HaLuが製作情報、他、旅先のご紹介や購入した製品レビューなどを綴っています。ハンドメイド活動については、今後のイベント予定やレジンの基本的な技術~裏技まで幅広くご紹介します。

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